悪夢を見て気づいたこと【東京のヒプノセラピーサロンCOUCHE JOURNEY】

query_builder 2021/03/08
ブログ
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今回は私が真理を学び、自分のエゴと向き合い始めたときに見た悪夢とそこから得た気づきについてお話いたします。

(それは認識のワーク内で講座生にも学んで頂いている『エゴの抵抗』と呼ばれるものの1つであったと思います。)


ある晩に見た夢です。

私の息子は現在18歳になるところですが、夢の中で私はまだ歩き始めたばかりの2歳くらいの息子と人の出の多い街を歩いていました。

幼い息子は、しゃがんだり飛び跳ねたりし、小さい子ども独特の歩くことそのものを楽しんでいる様子に私はとても微笑ましい気持ちでした。

ですが突然空が複数の飛行機の音で騒がしくなり、何事かと驚いていると空襲が始まりました。 街は瞬時に炎で包まれ逃げ惑う人々でパニックになり、私は咄嗟に息子を抱き上げ無我夢中で走りました。 必死に炎の間をくぐり抜け進んでいくと、やっと頑丈で一時的に避難できそうな建物の陰を見つけることができ、身を隠しました。 そして抱いていた息子をおろし「大丈夫?怪我はない?」と言い顔を見て、言葉を失いました。 不安そうな顔で見つめ返して来る子供は、息子ではなかったからです。 急な空襲に気が動転した私は、咄嗟に息子を抱きあげたつもりが人違いしてよその子供を抱いて走ってしまったのでした。 私は取り乱して、息子のところに戻らなくては!と今来た道に駆け出そうとしたのですが、ふと、私を見上げている息子と同じ幼い男の子をここに置いていって良いのだろうかと迷い始めました。  この場所もすぐに火が回ってしまう。私もここに戻ってこられるかわからない。置いていかれたこの子はおそらく助からない。連れて行っても、息子を見つけられたとき2人抱いて走ることはできない。 そんな迷いで身体が固まっていた数十秒で火は大きくなり、来た道は完全に覆われて戻れなくなってしまいました。

身を隠しているこの場所も危険が迫っていたので、私は男の子をまた抱き上げ火のない方に走り出しました。 私は息子を想い声を上げて泣きながら走っていました。

そしておそらく私は自分の泣き声で目を覚ましました。目覚めた私の顔は涙に濡れていました。 夢で良かった、と胸を撫で下ろしながら、なんて悲しい悪夢だろうと思ったのですが、なんだか心が重たいままです。 夢だったんだから良いじゃないかとどうにも割り切れない気持ちが残っており、私はその正体が何なのか探ってみました。

恐怖や悲しみだけではない、もっと心を重たくさせるもの。

それは罪悪感でした。 

子供を間違えた自分に、必死に抱いて逃げた子供が自分の息子じゃなかったと知った時に落胆した自分に、すぐに息子を探しに戻らなかった自分に、そして来た道も火が回り戻れなくなった時『息子を助けるか目の前男の子を助けるかもう選択できなくなったことにどこか安堵した自分』にとてつもなく大きな罪悪感を感じたのです。

私は真理による罪悪感に対する赦し方で悪夢も罪悪感も自分自身も全て赦すことにしました。

そしてやっと心は穏やかになりました。

『そんなことは起こらなかった』と理解することができたからです。

私の感じたことを認識のワーク講座生は、より深い本当の意味で感じ取ってくれることと思います。

エゴは時々眠っている時も目覚めていると感じている時も残酷な夢を見せます。でも、魂の存在である私たちにはそこから自由になる方法がちゃんとあります。

私はヒプノセラピーや認識のワークを通して、そんなメッセージをたくさんの方に届けたいと思っています。


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